ギターやベースの塗装の種類と特徴

塗装の種類 ラッカー?ポリ?

皆さんこんにちは!
今回は、ブログ第一弾として塗装の種類について解説していきたいと思います。

楽器の色を変えてみたい、、長年使ってきた愛機の塗装が痛んできてしまった。
こんな時に塗装について調べた際に色々な塗装が出てきて訳わからん、、、、
ってなってしまった方はいませんか?
(ちなみに僕はなりました(笑))

そこで今回のテーマにあるように
塗装の種類について紹介していきたいと思います!!

塗膜の材質 ラッカー?ポリウレタン、ポリエステル?

ギターの塗装には主にラッカー塗装、ポリウレタン塗装とポリエステル塗装があります。
(色々な塗料がありますが今回は当工房で主に扱っているラッカーとウレタン、この二つに絞らせてもらいます)

ラッカー塗装
ラッカー塗装は、エレキギターにおいて最もポピュラーでなおかつ伝統的な塗装方法です。
「ニトロセルロースラッカー塗料」を用いた塗装で特徴としては
経年変化によって色が変化したり、ヒビが入るという特徴があります。
そういった経年変化がヴィンテージの風合いを醸し出すということで
好んで使われる方もいます。
またその楽器を使えば使うほど、弾いたものにしか出ない雰囲気が出るため
より一層愛着が湧くかと思います。

ポリウレタン塗装
ポリウレタン塗装はポリウレタン樹脂塗料を用いた塗装方法で二液の反応によって
塗膜を作る塗料です。この塗装もポピュラーな塗装方法の一つです。
特徴としては安定性が高い、ラッカー塗装のような経年変化が少ないといったことが挙げられます。
(つまり新品ピカピカの状態がラッカーより長く続きやすいということです。あ、でも丁寧に使ってあげている場合ですよ!塗装なのでぶつけたりしちゃうと、傷とかついちゃいますよ!)

とりあえず、ここでひと段落です
イヤー、わからないことのオンパレードでしたね

これで、まずラッカーとポリの違いが分かったと思います
わからないよーって方は私たちに問い合わせてください!いつでもお答えします。
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当工房ではジャンルやプロ、初心者問わず、現在演奏者を
プレイヤーと呼ばせて頂いております。
現在生業としてご活躍、バンドやギターリスト、ベーシスト、
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出来る限りではありますが,工房でのリペアやリフ等の作業料金を
割引させていただいております
事前にお問い合わせの上ご利用下さい。

とりあえず今回はここまで!また次回お会いしましょう!
次回はそれぞれの塗装の特徴について紹介したいと思います。

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